判定の設定の形式
「判定の設定」は JSON で書きます。保存の前に形と参照を確かめ、誤りがあれば保存せずに理由を示します。
{ "page": "光回線サービスの紹介ページ。料金・コース、工事と申し込みの流れ…", "sensitive": false, "axes": [ /* 訪問者を見る軸(最大 3 本) */ ], "goals": [ /* ゴール(最大 5 つ、主を 1 つ) */ ], "noGoal": "どのゴールの条件にもはっきり当てはまらない。まだ情報を眺めているだけで、特定の行動に移る手がかりが乏しい", "stages": ["サービスの概要を知ろうとしている段階", "コースや料金などを比べている段階", "申し込みを具体的に考えている段階"], "hesitation": { "question": "申し込みをためらう具体的な理由を抱えているように見えるか", "true": "…", "false": "…" }, "slots": [ /* 条件 */ ], "guides": [ /* 案内 */ ], "blocks": { "hero": { "selector": "[data-mitate-block=\"hero\"]", "keep": ["eyebrow"] }, "plan": { "selector": "[data-mitate-plan]" } }, "decision": { "minConfidence": 0.4, "streak": 2, "slotMinConfidence": 0.5, "slotMinProbability": 0.6, "guideMinConfidence": 0.5 }, "plan": { /* 料金表の規則 */ }, "copyRules": ["見出しは 2 行にする"], "measure": { "holdout": 0.1 }}| 項目 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
page |
○ | ページの説明(600 字まで)。AI が判定するときの前提です |
sensitive |
配慮が要るサイト(医療・健康・金融など)の印。省略時は false |
|
axes |
○ | 訪問者を見る軸。1〜3 本。1 本目が表示を切り替える訴求になります(旧 concerns に当たります) |
goals |
○ | ゴール(次の一歩)。1〜5 個、主を 1 つ |
noGoal |
どのゴールにも当てはまらないときの説明。省略時は既定の文 | |
stages |
段階の基準。ちょうど 3 文。省略時は既定の文(サービスを知る → 比べる → 具体的に考える) | |
hesitation |
ためらいの問いと基準。省略時は既定の文 | |
slots |
相談から拾う条件。16 個まで | |
guides |
ページの中の説明への案内。20 個まで | |
blocks |
差し替えるブロックとプランの場所の CSS セレクタ。省略時は上の既定の値。hero.keep は、元の文字のままにする(出し分けない)項目(eyebrow・title・sub・points から 3 つまで。差し替える項目を 1 つ以上残します) |
|
decision |
表示を変える基準。判定の設定 を参照 | |
plan |
料金表の規則。料金表の規則の書き方 を参照 | |
spots |
一番上の見出しのほかに出し分ける場所(12 個まで)。key・path(その場所のページのパス)・label・reason・enabled(出し分けるか)・fields(差し替える要素。key・label・selector・list=ul・ol の一覧か)。URL を入れたときに AI が作ります |
|
journey |
AI が読み取ったサイトの導線。summary・pages(読んだページの path・title・role)・issues(分かりにくい所の path・text) |
|
copyRules |
訴求の作り方の決まり(1 つ 200 字まで、20 個まで)。AI が案を作るたびに渡します。[訴求パターン設定]の「AI に頼む」で足し、一覧から消せます | |
measure |
効果の測り方。holdout は比べる群の割合(0〜0.2、既定 0.1)。申し込みの完了ページはゴールごとの completionPaths で決めます。効果を測る を参照 |
key には、英小文字で始まる英小文字・数字・_ の 32 字までを使います。軸の選択肢には unknown、ゴールには none、案内には none を使えません。
軸(axes)
Section titled “軸(axes)”訪問者を見る切り口です。1 本目の軸の選択肢が、表示を切り替える訴求(旧 concerns)になります。2・3 本目の軸は、表示には使わず、記録・集計だけに使います。
{ "key": "concern", "label": "関心", "question": "このユーザーがいちばん気にしていることはどれか", "options": [ { "key": "speed", "label": "速度・安定性", "signal": "速度や Wi-Fi の説明を長く見る、速いコースを開く、遅さや途切れを話題にするなど" } ], "fromActions": true, "sensitive": false}| 項目 | 内容 |
|---|---|
label |
管理画面と履歴に出す名前(20 字まで) |
question |
「〜はどれか」の形の問い(200 字まで) |
options |
選択肢。2〜12 個。label(40 字まで)・signal(その選択肢が表れている行動や発言の例、400 字まで) |
unknownLabel |
どれにも当てはまらないときの説明。省略時は「手がかりが少なく、まだ判断できない」 |
fromActions |
行動(見たページ)からも読むか。省略時は true。false にすると、訪問者が自分から話したときだけ判定します |
sensitive |
病気や健康状態など、推し量ってはいけない軸の印。sensitive: true のサイトでは、この印がある軸は fromActions を false にしなければなりません |
ゴール(goals)
Section titled “ゴール(goals)”訪問者に勧める次の一歩です。判定は表示には使わず、ゴールごとの集計(管理画面のダッシュボード)とタグの mitate.push({ type: 'conversion', goal }) の対応に使います。
{ "key": "apply", "label": "申し込み", "main": true, "when": "料金・コースを比べ終えて、申し込みを具体的に考えている", "completionPaths": ["/thanks"]}| 項目 | 内容 |
|---|---|
label |
管理画面に出す名前(40 字まで) |
main |
主のゴールか。ちょうど 1 つに true を付けます。段階の基準は主のゴールの言葉で書きます |
when |
どんな人をこのゴールへ誘導するか(200 字まで) |
completionPaths |
このゴールに達したと分かる完了ページ(10 個まで、末尾の * は前方一致)。mitate.push({ type: 'conversion', goal }) でも数えます。goal を省いたら主のゴールとして数えます |
条件(slots)
Section titled “条件(slots)”選択肢から選ぶ条件(choice)と、はい/いいえで答える条件(noul)があります。
{ "type": "choice", "key": "household", "label": "世帯の人数", "instructions": "ユーザーが話した世帯の人数はどれか。人数がはっきり話されていない場合は「話に出ていない」を選ぶ", "options": [ { "key": "p1", "label": "1人", "value": 1 }, { "key": "p4", "label": "4人", "value": 4 } ]}{ "type": "noul", "key": "remote", "label": "在宅勤務", "instructions": "ユーザーは在宅勤務やビデオ会議に使うと話したか" }| 項目 | 内容 |
|---|---|
instructions |
何を読み取るかの問い(400 字まで) |
options |
選択肢。2〜12 個。人数や台数には value に数を入れ、料金表の規則で比べられるようにします |
unknownLabel |
どれにも当てはまらないときの説明。省略時は「話に出ていない」 |
fromActions |
true にすると、相談がなくても行動から読みます。省略時は相談の文面だけから読みます |
人数や台数は、数えさせずに閉じた選択肢から選ばせると、読み違いが減ります。
案内(guides)
Section titled “案内(guides)”料金・手順・よくある質問など、ページの中にすでにある説明のうち、その人に合うものへ誘導します。AI は、ここに書いた案内か「どれも当てはまらない」の中から選ぶだけで、文章は作りません。
{ "key": "switch", "label": "今の回線の解約金について見る", "when": "今の回線の解約金や違約金、乗り換えにかかる費用を気にしている"}| 項目 | 内容 |
|---|---|
key |
ページの data-mitate-guide="switch" と合わせます |
label |
訪問者に見せる案内の文字(60 字まで)。data-mitate-guide-link のリンクの文字になります |
when |
どんな人に出すか(300 字まで)。AI が選ぶときの基準です |
- 相談の発言があったときは、1 回の判定で案内を出します。行動だけのときは、同じ案内が
decision.streak回続いてから出します。 - 確からしさが
decision.guideMinConfidence(既定 0.5)に届かないとき、どれも当てはまらないときは、いまの案内のままにします。 labelは訪問者にそのまま表示されます。設定を保存できるのは管理者だけです。